4スタンスは自分で実感しない!?

レッシュ公式プレイヤー級コーチ級 セミナー講師担当の高瀬 麻衣子の4スタンスブログ ブログ
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4スタンス理論とは簡単に言うと『身体の使い方は4タイプあるよ』という理論です足
もともと持っている特性なので実感がないです。
(もし、実感があればもっと早く4スタンスがあることに気づいてたはず!)
例えば、「利き目はどっち?」と聞かれてすぐに答えられる人もいれば、知らない人もいます。
利き目が右目だとわかっていたとしても、日常生活で右目を使ってる実感はないですよね宇宙人くん
そして、気合いで利き目を逆にできる?と言われたとしてもできないですよねアセアセ
これが4スタンスです。
タイプによって積極的に動いてるところが違うので、レッスンでは「A2タイプは肩甲骨を〜〜」とかタイプに合わせてお伝えしますが、軸の中で動いていると特性は勝手にでています。
『私はA2タイプだからこうしなくちゃ!』
で意識しすぎで動くと逆に自分のタイプをやりすぎて変になります。
『え?肩甲骨動いてますか?(周りと比べて)あ、、ほんとだ』くらい実感しないものです。
もちろん自分のタイプを知ることは大切で面白いですおねがい足そして、その特性をちゃんと引き出す身体の設定をすることがより大切です。
軸(4スタンス)は日々の生活のことなので自然です。それはスポーツでも歩く座るも同じですイチョウ
リポーズをすると『4スタンス理論』も『自然に実感なく身体を使う』も実感できますキラキラ
10月からスタートしたNHKカルチャー青山校の生徒さんから『4スタンスは副産物なんですね』と感想を頂きました。
みなさんにも実感しないことを実感してもらいたいですニコニコ
軸ある日々を♪

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