4スタンスとレッシュダンスとリポーズと。

人の身体の使い方は4種類あり、
日常生活からスポーツまで全ての動きは1種類だけではありません。
その4種類のタイプ分けのことを「4スタンス理論」といいます。
これは「軸」の作り方が4つあるともいえます。

→4スタンス倶楽部

4スタンス倶楽部　〜4種類のカラダ取扱説明書〜

www.4stance.com

そんな自分のタイプの軸を使ったトレーニングを「リポーズ」と言います。

このリポーズトレーニングは自分本来の動きとして理に適っているので、
骨格がそのタイプ通りに揃えれば自動的に歯車がうまく噛み合うように
全身の柔軟性が高まります。

レッスンの生徒さん達をみていて、前屈や開脚など軸ができると

その瞬間から可動域が上がっていきます。

その場で！すぐにです！！

これは皆さん驚かれます

逆に軸がないと可動域もなにもなくシンドイ動きになったりします。

レッスンあるあるですが、リポーズ開始して15分くらいすると

「あれ？さっきまで首痛かったのになくなってる」

「あれ？肩が上がるようになってる」

「あれ？目のモヤモヤがとれてる」などなど

「実はここに来るまで痛みがあったんですけど〜」と

不思議そうに、でも嬉しそうに身体のビフォーアフターの話をされます。