曲線的に動かしてウエストくびれ

ベッドにうつ伏せになるところから骨格のセッティングをして整えるので、
はじめのうつ伏せの状態ですら心地いいです。

そしてパズルの様に身体が変わって、立体的に骨格がタイプ通りに動き、
自分自身でも正しい位置におさまっていくのがよくわかります。
背中全体がベターーっとベッドにつく感覚は、
さっきまでの身体の緊張や歪みがどれほどだったか実感させられます。

身体は慣れてくると、今の状態が普通だと感じてしまうけれど
本当の自分に正しい状態を実感してしまうと、
「今までのあれは何だっんだ！？」と笑ってしまいます。

動かし方も同じで、自分に合ったやり方で動かすことが実感できると
「こんなもんでよかったのか！楽だ〜」と以前には戻れなくなります。

整体中に「胸郭の形が変わりましたね」と言われました。
以前は平べったかったのが、丸くなったそうです。

それは立体的、曲線的に身体を使えてきたからだと思います。

そして、リポーズは様々なポーズをとりますが日常生活では動かさない動きなど、
今まで動かしたことがなかった方向に動かすことで身体は変化していきます。

立体的、曲線的に動かしていると胸郭が丸みを帯びて、内臓がその中に収まり、
ウエストがくびれます。

立体的に動きを捉えてイメージして動かすと、人は適応しようとして姿を変えるみたいですよ！

軸ある日々を♪