リポーズは何が大切か軸とゆるゆる

レッスン

2017.01.12

レッスン

バレエリポーズ感想

毎週水曜日、ＪＲ総武線　聖橋口から徒歩30秒のスタジオで
リポーズレッスンをしています。

御茶ノ水スタジオは、窓からＪＲ総武線　御茶ノ水駅のホームや
神田川を眺められる眺望がよいスタジオです。

そんな水曜日クラスに毎週通ってくださる生徒さんの1人で、彼女はバレエをしています

この教室へ通うことになったのは、4スタンス理論をTVでみたのがキッカケとのことでした。

彼女はバレエの先生によって合う合わないの理由や、骨格の出来る出来ない動き、自分に合った動かし方をリポーズする度に発見していました。

始めは何回かレッスンを受けてあとは本やDVDでリポーズをやろうと思ってたそうですが、
気づけば1年4ヶ月がたちました。
毎週水曜日が楽しい！と言って下さいます。

そんな彼女が先日のレッスンである話をしてくれました。

「私この前、バレエの発表会があったんです。踊る前はすごく緊張して身体が固くなってしまうので念入りにリポーズをしたんです！
だけどいくらやっても硬いままで最後にシュラッグしてどうにか柔らかくなったんですよ〜。
なんで柔らかくならないのかなーって思って、私、形だけのリポーズだったんですよね！
コアシックスもポーズだけで。
やっぱり形だけは意味ないんだなぁと改めて思いました。
あと、がんばってやるとダメですね。ここと同じように音楽流しながらゆったりとした空間で
リラックスしながらやないとと思いました。」

彼女の話を聞いてまわりの生徒さんたちも

「うんうん、形だけじゃダメだよね〜」と頷いていました。