※4スタンス理論の先生として幼稚園でお世話になって3年目になります。
(※4スタンス理論といって、ヒトの姿勢や身体の使い方は1種類ではなく4種類ありますよ
というもの。家族、先生やお友達と同じ動きじゃなくても大丈夫です。)
幼稚園でやってもらっていることの大事な1つがあって、それは動く前に「軸」をつくること。
やり方はとても簡単で
「土踏まずの上に頭を乗せること」
そうすると骨格・頭が安定して軸ができ体幹で身体が動かせようになるんです。
幼稚園の先生たちに全面協力いただき、軸づくりを子どもたちへ習慣化してもらいました。
落ち着きのなかった子が落ちつく
お弁当の食べこぼしが少なくなった
運動会の組体操が安定する
子どもの身体の違いが見やすくなった
など先生たちから見えるものもあれば、
子どもたち自身も「軸をつくってから」縄跳びをする、
自転車にのる、かけっこをするといったことをする様子を園児の親御さんから
「うちの子、家でも軸っ子なのよね」
といった話題がでるほどになりました。
何歳からでも遅くはないですが、小さい時から
身体の安定を自然に感じられれば大人になっても痛みのない
自由に動かせる身体になるので軸づくりはオススメです!
子どもは親御さんの姿勢の影響をすごく受けます。
大人がダラダラしていると子どももダラダラします。
大人に軸があると子どもにも伝染して軸のある子になります。
私たちも「軸っ子」になって動いてみましょう〜
軸ある日々を♪
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