4スタンス理論の前に◯◯すること

ブログ
ブログ
毎週木曜日は廣戸道場にてレッシュトレーニングがあります。
参加して2年くらいですが、勉強すればするほど
やっぱり基本が大切なのねと感じます。
ここでは職業や年齢、スポーツ経験もさまざま。
みなさん身体の使い方を学びにきて、各々の世界で役立ててます。
はじめは4スタンス理論のタイプ別に
『こう動かす』『どうしたらいい』ということを気にしてやってました。
人との違いも面白い。
ただし、タイプ通りにするにはその前に必要な準備があります。

タイプの動きは『結果そうなる』とわかると4スタンス理論前に
まずは安定することがどれほど大切か気づかされます。

うまくいかない時は準備からしてダメ!つまり、垂直水平でない状態。
軸のポイントが抜けてたり、土踏まずの意識がなかったり。
ボタンのかけ違いは途中で気づいても遅く、
最初からやり直さないといけない。

始めにちゃんとしてたらあとは気にせずボタン掛けたらいいですもんね

途中で間違えても最初まで戻る必要がないから修正が早いです。
身体を動かす前の準備、頭ではちゃんとしてるつもりでも
『つもり』になってることがあります。
そんな時、どこか身体にひっかかりがあって
「あれ?軸とれてないかな」とかあれこれ動かしますが、しかし
始めに戻って準備を丁寧にした方がいいです
正しく立つ・座るの精度が上がると
その後の動きがめちゃくちゃ楽でスムーズ!
これは本やDVDではわからないと思います。
私が今まで学んで実感してきたコツ
「こうしたらわかりやすかった」をレッスンではお伝えしていきますね
軸ある日々を♪

コメント