昨日はお世話になっている4スタンス幼稚園の運動会でした
日頃の練習や成長の発表の場でもある運動会ですが、
運動会中の数時間でも子どもたちは成長するんですね
はじめよりも終わりの顔つきが凛々しくなっていました。
運動会中の数時間でも子どもたちは成長するんですね
はじめよりも終わりの顔つきが凛々しくなっていました。
4スタンス理論はレッシュ身体理論の中の1つで、ヒトの身体の使い方は1つではなく
ヒトそれぞれというものです。
ざっくりいうと、「軸」作って生活しましょうというものです。
(軸の作り方も無意識にヒトそれぞれです)
ヒトそれぞれというものです。
ざっくりいうと、「軸」作って生活しましょうというものです。
(軸の作り方も無意識にヒトそれぞれです)
日頃、幼稚園では「◯◯ちゃんはAタイプだからこうしてね」とかではなく
その子の身体が自然と楽に動ける姿勢を日々習慣付けしてもらっています
(Aタイプであれば自然とみぞおち、膝、土踏まずで軸をつくる)
(Aタイプであれば自然とみぞおち、膝、土踏まずで軸をつくる)
その習慣付けというのは、「軸で立つ」ということです。
「軸」は保育のいろんなタイミングにも入れることができて
「軸」は保育のいろんなタイミングにも入れることができて
例えば、園児がざわざわした時などに
「静かにするよ」「並ぶよ」「前みてね」を細かく言わなくても
「軸つくって」の一言で、これら全てが整います。
昨日の運動会でも「軸をつくる」場面は競技の倍以上ありました。
他にもレッシュ身体理論を取り入れてるところがいくつかあって、
「前にならえ」は肩幅に前ならえではなく、
前の子の「首幅に」前ならえをする。
前の子の「首幅に」前ならえをする。
「お話している先生の方をみる」 ということも具体的に
「お鼻とお胸を向けるよ」など。
「お鼻とお胸を向けるよ」など。
これらはスポーツや他ジャンル現場でも言われることと同じなんです
こういう日常的なことから「軸」という感覚が自然に馴染んでくると、
より子どもたちの身体と脳と心が安定してきます。
より子どもたちの身体と脳と心が安定してきます。
実際に子どもたちと接して「軸の効果」を実感していくと、子どもから「魔法みたいだね〜」「こっちのほうが楽だった」「違うっておもしろいね」など感想をもらいます
楽しそうにジャンプしたり走りまわる子どもたちを見ていると、
このお仕事していて幸せだなと感じる今日この頃です
このお仕事していて幸せだなと感じる今日この頃です
軸ある日々を♪
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