4スタンスのコツ、動く前に軸をつくってみよう!

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東京オリンピック、ミーハーな私はスケボーをやってみたくなりました。
みなさんはどの競技に興味がありましたか?
4スタンス理論を知ってる生徒さんとは
「あの選手の動きは◯◯タイプ?」
「サーブ打つリズムは◯◯タイプぽいですね」なんて
“あるある”話で盛り上がりました。
無意識にTシャツの肩をまくる方向とか、休憩中の水分の飲み方とかも。笑
タイプが合ってる合ってないではなく、自分との違いや
何気ない仕草のクセが感じれると楽しいです

4スタンス理論ってなぁに?
「スタンス」とは英語で「立つ」「姿勢」のこと。
それが4つあるので、ヒトの良い姿勢とされてるのは4種類です
(自分に合うのは1/4)ヒトの身体の使い方は1種類ではなく
4種類ありますよ!という理論です。

そんな4スタンスタイプは自分はなんだろう?
どう動くのが正解なのかな?って思っちゃう。

だけど、そのタイプは勝手にでてしまう“クセ”の様なものなのです。

 

例えば、徒競走の「位置についてヨーイドン!」

 

脚をどう置いて、どう構えてって考えだしたら混乱しそうだけど
「速くスタートできるように構えよう」って思えば自然なカタチになるはずです。

 

ちなみに、スタートラインに立って脚を引いて
そのまま走り出せるのもタイプによります。
(半分のタイプはこのままだと出遅れます。)

 

そんな4スタンスタイプが自然現象できるコツが

動く前に「立つ軸」をつくることなんです☆

「ヨーイドン!」の「ヨーイ」が立つ軸にあたるので
いつでもすぐに「ドン」できるように軸をつくるんです。

①足幅は指2本分あける(首幅)

②土踏まずを垂直水平に踏む(ドームができる)

③土踏まずドームの上に頭を乗せる

詳しくは↓


立つ軸、動画

 

ポイントは土踏まず

この片方の土踏まずを2つ合わせると◯になるよ
この◯をドーム型と思って、上から下に踏む!

 

そしてこのドームの上に頭を乗せましょう〜。

こんなイメージ↑

 

それでも、よくわからない!一度自分に合った姿勢や
動きっていうのを知っておきたい!!

歪みを自分でとれるようになりたい方はレッスンへお越し下さい

 

一度のレッスンでも実感できますよ。

 

軸ある日々を♪

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