タイプの違う双子のペンの持ち方、4スタンス解説してみた。

子ども
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反響の大きかった双子シリーズ

2歳の双子の伯母です。
年末年始に双子ちゃんたちが遊びにきてくれました。
おしゃべりもできるようになって成長が愛おしいです
そしてkids向けYouTubeをずーーーっとみていたので手遊び、アンパンやベイビーシャークが
頭をぐるぐるしてます

さて、Aタイプ&Bタイプの双子の滑り台解説に引き続き第二弾。
今回はペンの持ち方の違いについてです

 

4スタンス理論で(人のからだの姿勢や使い方は4タイプ存在するというもの)軸の使い方が人それぞれなのでそれにともない手足の動かし方も違ってくるんですよ!

ちなみに、双子の持ってるものは正確にはペンではなく箸置きです
(箸置きをペンだと思ってランチョンマットに色を塗ってるつもり)

みなさんは、AタイプとBタイプの持ち方の違い気づきましたか?

モノを握っている指の支点(力の入れどころ)が違いますね!

これは、AタイプとBタイプの身体の軸が違うので末端部も現象として違いがでてくるんですよ。

AタイプDIP関節(第1関節:指先に一番近い関節)なので爪先に力が入っていますBタイプPIP関節(第2関節:指先に2番目に近い関節)なので指の腹に力が入っています

 

習字、ピアノ、お箸、ボール、吊革、ラケット、ダンベル等々。
軽いもの〜重いもの関係なく。

何でも軸のある体幹からつかうと指の使い方は
結果的に現象として自分にとってやりやすいように勝手になります。

 

なので一つのやり方を押し付けてしまうと無理させてしまう可能性があるので
その子のやり方を自分と違っていたとしても見守ってあげてくださいね

 

3月頃に、お子様と気軽に 4スタンスを体験できるワークショップを開催予定なので、
またお知らせさせてください

軸ある日々を♪

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