乳幼児のふれあい体操、もともと3月いっぱいで終了することになっていたのですが
新型コロナウイルスの影響で
ちゃんとお別れをすることなく3月の1週目で閉鎖になってしまい
そのまま終わってしまいました。
当たり前の「また来週〜」は来ることはなく「子どもたちどうしてるかな〜会いたいな」と仕方ないながらも心残りでいました。
そんな中、こんな素敵な贈り物が!
桜の色紙が子どもたちから届きました
マイマイ先生、泣いちゃう!!!!
マイマイ先生、泣いちゃう!!!!
2歳、3歳という成長の大きな大切な時期に関わることができて幸せでした。
体操の時間が60分もあり乳幼児にとってはとても長い空間のなか、
その場にいるだけでも偉いのにみんな頑張って元気な姿をみせてくれていました。
体操の時間が60分もあり乳幼児にとってはとても長い空間のなか、
その場にいるだけでも偉いのにみんな頑張って元気な姿をみせてくれていました。
わたしは親子のふれあいや、それぞれその子に合った身体の使い方があるという(出来る、出来ないは問わないです)ことが伝わったらいいなって思ってたことが週を重ねる毎にママや子どもにも感じられたことが嬉しかったです。
『子どもに細かくやり方を教えないで下さい』とママ達には、つい言いたくなるところをグッと堪える協力をしてもいました。感謝です。
子どもはマネっこ名人ですので、見ながら自分の形でできるようになります。先生やママやお友達と同じ形じゃなくてOKです!
もう嫌だーといってたことも次週にはやり遂げた
ママと一緒から1人だけで走ることができた
大きな声で挨拶できるようになった
先生の言ってることがわかるようになった
お友達のことを応援することができた
毎週みんなの成長を感じられて、マイマイ先生はそれに感動して泣きそうなことばかりでした。
大人のレッスンでは頭で動きを考えてしまいがちですがこの時期の子たちは素直で、例えば「お胸でやってごらん」という一見???もすんなり受け入れて結果的にその子に合った動かしかたで鉄棒もボールもジャンプ等いろんな事ができていました。
子どもとの会話で
「今のどうやったの?」
「今のどうやったの?」
「こうやって、こうするんだよ」
と完全にコツを掴んで得意げに教えてくれます。
と完全にコツを掴んで得意げに教えてくれます。
「何で急にできるようになったの?」
「うーん。できちゃったんだもん」
と自分の重心や動かしかたが身体で実感した反応です。
これからも「カタツムリさんと土踏まず〜」のセッティングをしてから動いてくださいね!
(そうすると自分らしく動かす準備ができますよ)
また会えたらいいな〜
軸ある日々を♪
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