どんな時に｢自分らしさ｣がでるか

先日、田畑先生にあるものを頂きました。

人によってはどーでもいいものですが

私にとってはかなり嬉しいものです

嵐のファイルHawaiiのマークついてる！

ありがとうございます

と、こんな自分らしさの話ではなく

身体の｢自分らしさ｣のお話しです。

以前、ある生徒さんが

｢自分の動かし方がよくわからない｣
｢これであってますか？｣

と聞かれました

「〇タイプは、こうして、ああして、こうです。」
って説明されても、
逆に考えれば考えるほど分かんなくなることがありますよね。

それは、そもそも生まれもった自分の動かし方なので、
私から「こうしてください」って言われる前から
勝手に自分のタイプの動きになります(•ө•)♡

「私は〇タイプだから、それ通りに動く！」
と強調するとぎこちないです

（例えば私はB2なので、B2を強調して歩くとガニ股ちっくなオラオラ歩きになります）

それからある日のレッスンで

｢先生！動かし方わかりました｣
｢勝手にそうなりました＼(゜□゜)／｣

って。
どういう経緯かというと

｢遅刻しそうになって必死に走った｣

｢気づけば自分のタイプで走ってた｣とのことです

走り方とか、動かし方とかタイプ別にポイントはあります。

ただ、【目的地までとにかく早く行く！】という意識だけで
自然と自分の動かし方で動いてます

他のことでも、ゴールをみてそこに行く!!という一生懸命さで

自分に合ったやり方は。。
と考えなくとも
無意識に【自分らしさ】がでていい感じに到達できるのかなって思います

もちろん、その生徒さんは正しく立つ&リポーズを続けてもらっているので

自分らしさの感覚は優れてると思います

リポーズって、
ゆるませる～の他にも軸トレーニングにもなるので自分に敏感になりますヾ(＠^▽^＠)ﾉ

軸と嵐のある日々を♪